きまぐれダラリ・極楽とんぼ

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zoom RSS 詐欺に近いアンケート調査

<<   作成日時 : 2013/06/10 16:29   >>

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これは鹿児島県の共産党県議団が街頭で行っている、県職員1000名の上海視察旅行に関する

アンケート調査の模様である。

実に90%以上の反対があったと、一斉に大手マスコミも報じている。

確かに幾ら鹿児島と上海の空路開設記念とはいえ、1000名もの公務員が税金を使って行くべ

き視察旅行かどうかは、甚だ疑問である。

しかしここで問題にしたいのは、その反対や賛成とかの事ではなく、街頭でのこのアンケート

の仕方・・方法についてである。

この様に、ボード上に大きく左右に反対と賛成枠を設けてアンケート回答者に反対は赤丸、

そして賛成は青丸等を付けてもらう方式である。

従って、回答者から見るとボード上には賛成と反対の状況が一目瞭然な状態である。

即ち、この調査方法にはここに極めて大きな問題点を含んでいるのである。

設問に対して賛成や反対と明確な意思を持っている回答者なら、左程問題はないにしても

大方はどちらとも言えない、或いは判らない等の回答者にとって見ればボード上に表示され

ている賛成や反対の状況表示は最大の参考データ(誘導データ)となってしまうのである。

これら明確意思表示を持ち合わせない回答者は、ボード上に表示されている多い方の賛成か

反対枠の方に入れてしまう可能性が極めて高いのである。

つまり言葉を変えれば、アンケート主催者側の巧みな誘導に他ならない調査方法と言うこと

である。

本来なら賛成・反対の状況は回答者に対して全てブラインドにして回答させるべきである。

これでは、国会議員選挙に於いても『投票と同時に開票を進め』て都度に候補者別に当落

状況をこれから投票する人々に、タイムリー表示する事と全く同一ではないだろうか。

しかしながら現実にはこの様なバイアス(マーケッティング用語)をかけた様なアンケート

調査を大手マスコミ等が平然と行っているのである。

いつかNHKの朝の7時のニュースの中でも、このボードを使用した原発再稼動に関する賛成

反対のアンケート調査に関するニュースを流していたのには、大変な驚きであった。

当然ながらボード上の反対枠に圧倒的に多く赤丸が付けられていた。

NHKですら、この様なインチキ、詐欺に近い様な誘導型の街頭アンケート調査を平然と

行っている事に寒気すら感じた次第である。


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